2024年9月に例年通りi-phone16シリーズが発売された。
私はi-phone13mini、妻はi-phone13proを使用しており、楽天の買い替え超トクプログラムで2年経過しており、機種変のタイミングではあった。
i-phone16Proを夫婦で購入したのだが次はフィルム選び、今回私達が購入したのがBellemondo-ベルモンドのモンスターフィルム!先に言ってしまうと、ガラスフィルムの中でこれを超える商品は無いと思えるほどの完成されたガラスフィルムを3ヶ月使用した私の感想を交えて紹介しようと思います。
モンスターフィルムとは?
特徴
通常のガラスフィルムは9Hを謳っているものの、長く使用していると結局小キズができたり、フィルム端が欠けたりなど小さな破損は発生していた。
通常1回しか行わない強化加工を2回実施し、より高い耐久性を実現【真空メッキコート】信越化学工業製のコート剤を、真空状態で均一に塗布。通常のコートに比べてコストがかかるものの、より高い耐摩耗性と滑らかな触り心地を実現。
モンスターフィルムは高度10H・貼り付け簡単&ホコリ除去の新世代ガイド枠「EZguide」付属
そして1,480円とコスパ最高
それより発売元が我が地元福岡発祥の企業という事で、私は迷う事なく購入した。
モンスターフィルムの種類
・クリア
・覗き見防止
・ブルーライトカット
・アンチグレア
・アンチグレア+覗き見防止
・アンチグレア+ブルーライトカット
貼り付け手順①
例のごとく液晶のクリーニングをする、この時、指紋や油分を完全に除去するのは必須だが、清掃後に小さなホコリが液晶に付くのは全く気にする必要が無い、この後のフィルム貼り付けの時に除去してくれるからだ。
ガラスフィルム本体は、新世代ガイド枠「EZguide」と一緒になっており、このガイドをクリーニングが済んだi-phoneの液晶に乗せセットする
後はガイドに書かれている通り①を引っ張る、注意点を強いて挙げるなら、この時本体を押さえている手はガイドの上ではなく横を持つようにする、上から押さえると①のフィルムが上手く引けないからだ。
①のフィルムを抜く時、①のフィルムが液晶に残ったホコリを除去しながら抜けて、その後にガラスフィルムが液晶に乗る仕組み
①を抜いたら貼り付けは終わったも同然、②と③を指でなぞる、そしてガイドを外せば貼り付け完了である
余談だが昔は、なるべくホコリが舞っていない部屋に静かに座り、クリーニングを済ませ液晶とフィルムの位置を合わせ、上か下の片方を液晶に乗せ反対側をゆっくり降ろしフィルムが上下曲がっていないか慎重に見ながら乗せた側のフィルムが液晶に張り付いて行く所を見て、ズレが確認出来ればすぐに持ち上げている側を上に戻し再度位置合わせ・・・そうこうしているとホコリが液晶に乗り、一度フィルムを浮かせホコリ除去シールでペタペタ・・・そんな涙ぐましい作業をしていたガラスフィルムの貼り付けが今では小学生でも出来るほど簡単で、40歳の私は時代の変化に驚きを隠せない
貼り付け手順②
ガイドを外して完成だが気泡が少し残る場合がある、その時は付属のスクレーパーで気泡を四隅へ押し出す、それでも気泡が残る場合がある、細かく言えば押し出してもまた気泡が同じ場所に発生する場合がある、私もそうだった、そんな気泡が24時間もすれば無くなる、ガラスフィルムが空気を通し無くなると説明書にそう書いてあった、本当か!?と半信半疑であったが翌日には本当に気泡が消えており、40歳の私は時代の変化にもう付いていけなかった・・・
モンスターフィルムの使い心地
肝心の手触りは、もうツルツル・・・・感動レベル✨️
撥水・撥油加工のおかけでこれまで味わった事の無い指紋の付かなさ!
冗談抜きにここまで指紋が付かないとは驚きだった。
フィルム端の黒縁のおかげで端の欠けも防げる(ベゼルより1mm以下であるが画面に干渉するが気になる範囲ではない)後述
私はクリアタイプを購入したが、写真や映像の見え方もフィルム未装着と違いが全く分からないほどクリアであった、商品説明にもある様に「貼っていないかのような透明度」は本当である
全体保護で液晶の1ミリほど小さく設計されており、その1ミリ部分にケースの液晶保護部分が収まり、私のケースiPhone 16 Pro 用 ケース Magsafe対応 アイフォン16プロ カバー 360°回転スタンドスマホケースとは相性バツグンで、フィルムとケースの隙間は1ミリ以下である
モンスターフィルムのデメリット
ここまでBellemond-ベルモンドのモンスターフィルムの特徴と長所を紹介して来ましたがデメリットもお伝えします、ガラスフィルム端の欠けを防ぐ為にある黒縁枠が液晶の表示領域を少しだけ妨げている点。
これはモンスターフィルムがどうと言うより、今回からi-phone16Proシリーズの画面インチが上がり、ベゼルがこれまで以上に狭くなった事が原因です、本来ガラスフィルムの黒縁部分がi-phoneのベゼル部分と干渉し黒縁が全く気にならない筈が、ベゼルが狭くなりガラスフィルムの黒縁部分が液晶に干渉している
その干渉度合いは画像の通りカメラコントロール二回押した時に表示される地球アイコンを見て頂ければ分かる通り1ミリ以下ではあるが画面四隅の表示領域を妨げている
しかし私自身、この状態で3ヶ月使用しているが、気になった事は一度もない、人によっては、せっかく6.1インチから6.3インチになったのに、これじゃ6.2インチじゃねーか!と仰る人も居るかと思うが、私としては黒縁無しでガラスフィルム端が欠けるより安心して長く使える方を選ぶ。
そもそも6.1インチから6.3インチに表示領域が大きくなった実感が無いし、黒縁と画面領域はトレードオフかと思う。
まとめ
今回はBELLEMOND(ベルモンド)のモンスターフィルムをご紹介しました
私にとって、どこを取っても抜け目の無いこのBELLEMOND(ベルモンド)のモンスターフィルムはこれまで使って来たガラスフィルムの中で最高の商品だった、3ヶ月間バッグに入れたりポケットに入れたり日常生活において常に持ち歩いて生活して来たが、さすが10Hの高度と思わせるほど小キズ一つ付いておらず、次の機種変まで使い続けれる最高のガラスフィルムに出会えた。
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